2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

リファクタリング力を分解する

先日のエントリ「リファクタリングとヒステリシス - カタチづくり」で色んなフィードバックを頂いたので、もうちょっと考えてみた。 先日のエントリと同様、次の2つのパターン (1) と (2) を考えることにしよう。 (1) 最初から 機能A と 機能B を把握してい…

リファクタリングとヒステリシス

リファクタリングとはソースコードのエントロピーを小さく抑えることであり、これを言い換えれば「設計のヒステリシスを小さく抑えること」なんじゃないかと思う。例として、機能A と 機能B の2つの機能を備えたソフトウェアの開発を考えてみる。最初から 機…

「技術はビジネス/文化ほど重要ではない」か?

ヨードン博士の「ソフトウェア工学で最も大切な10の考え方」という資料を、平鍋さんが翻訳されていた。ヨードン博士が「書いたよ」ってtwitterでつぶやいて、平鍋さんが「翻訳したいな」って呟いて、5分で「いいよ」って返事をもらったとか。すごいなー。平…

lengthはレンクス

まー、英語の発音をカタカナで書いたってしょーがないのではありますが。小生、length はずっと「レングス」と思ってたわけですが、どっちかいうと「レンクス」のほうが正解に近いみたい。知らなかったー。おいおい、g って書いてあんのに、なんで k の発音…

搾取されるクラフトマンシップ

もうダメかも分からんね。今週の日経ビジネスの特集記事「トヨタショック / モノ作り危機 - 現場力死守、最後の戦い」を眺めながら、そんなため息が出てしまった。 日本という国は、少なからずクラフトマンシップで成り立っている、と思う。しかしながら、そ…

美容師さんのハサミは10万円

髪を切ってもらいながら美容師さんと雑談した。美容師さんは、ハサミは自分で買うのだそうだ。仕事で使う道具であるけれど、会社は一銭たりともだしてくれないらしい。ハサミを買ってくれる会社なんて聞いたことがないと言っていた。そのハサミの値段だけれ…

「合意」という幻想

マイクロソフトの萩原さんがmixiで書かれていた日記の中に「合意がなくても動作するシステム」という言葉があって、なんだかはっきり分からないけどこれはとっても面白いなぁと感心してしまった。この「合意がなくても動作するシステム」という言葉は別にそ…